さへずり草紙NEO

旧はてなダイアリーを引き継いでいます。

2009-01-01から1年間の記事一覧

水(1ケース)を買いにいこうとドアを開けたら一陣の風に見舞われました。その風に秋らしい匂いがついていて、一杯に吸ったらおだやかな気持になりました。 匂いの元は、端の部屋で燻していた印度のお香でした。例の事件以来、お香を炊いている家は何かちが…

顔芸

くやしいですッ

とろけちゃう

森永チョコチップクッキーの蓋の裏にはこんな世界が… いたみやすいので優しくしてください。[rakuten:kenkocom:10556667:detail]

名品・下品伯爵の一日

真面目な原稿仕事のあとの息抜きにと覗いてびっくり仰天。 ぼんやり上手さんの ぼんやり童話 下品伯爵の一日 これもう最高!近来まれに見る快作! 周りの者が顰蹙しようが呆れようが下らない下品な言辞を弄して悦に入るところなど、伯爵の下品さが他人事のよ…

戦前に於ける漆壷研究の一資料

【御漆壷】 天皇家及び皇族に代々製法が伝わる金色漆塗りの壷。「御漆壷の儀」を司る典範に則り、一回の御漆壷で一口の漆壷を地面に落として割る。御漆壷の粉々に砕け散ったさまにより一年の豊凶、災害、移動、就職、恋愛などを占う。(「大辞圏」 第13版)…

新釈日本語辞典

くち口争い【くち-あらそい】 口技権を巡って小さな紛争が起きること。 口当【くち-あたり】①口に入れた時の感覚。②口での接待ぶり。もてなし。「―――のよい人」 口入【くち-いれ】 口に入れること。 口移【くち-うつし】 ①口から口に移すこと。口あらそいが…